Common sense is not always correct

不定期に徒然書きます

お皿がキャンパス?まるでart  -BIFFI TEATRO-

 

f:id:kybabm:20170813001909j:plain

BIFFI  TEATRO

白金台にある人気のイタリアン

食べログ評価は3.7超えTOP5000

一年くらい前の、去年の夏から秋にかけてよくお邪魔していたお店

先日久しぶりに訪問したら、シェフ変わってる・・・

 

今年の3月でシェフが交代されてしまったそうです

それでもお店の雰囲気は変わらず

ホールのスタッフのサービスも変わらずで安心しました

 

料理のことはよくわからないんですが、新しいシェフはお料理が鮮やか!!

HPにお写真たくさんあったので私が撮ったセンスが無い写真よりもそちらを御参考ください

 

 

写真はスタッフ一押しのティラミス!!

立体感があり7つのパーツから成る、私にとっては新感覚のティラミスでした!

味も後を引かないあっさりとした甘さ、アイスも美味しい

デザートは次回もこれを頂きたいです

 

f:id:kybabm:20170812231311j:plain

 

一つ心配だったのは

人気のイタリアンのはずが、訪問した時はガラガラでした

週末の19時予約でお邪魔したのにほぼ貸切状態・・・

お店がなくならないか心配です 

 

www.biffi-teatro.jp

 

今日は仕事を一斉放棄

今日は仕事しません

f:id:kybabm:20170529232025j:plain

1ヶ月ぶりのおやすみだから


お部屋の掃除をして

朝からしっかりご飯食べて

お散歩行きます

ちょっと遠くまで出かけます

帰りは新宿で服でも買おう


暗くなる前に家に帰って

夕飯を作る

そしてコーヒー牛乳を飲んで寝ます


なんでもないことが気持ちを和らげてくれそうです


f:id:kybabm:20170529232152j:plain

お茶を始めました3

本日は 

袱紗のさばき方

お棗(オナツメ)の清め方

茶杓(チャシャク)の清め方

茶筅通し

 

を習いました

 

youtubeの動画などでもあります。

袱紗のさばく時のポイントは

脇の下に卵一個分抱えるように、肘を少しだけ張る

手首は直角にせず、丸みを持たせる

指は常に丸に構えて指先を揃える

 

お棗は清める時は

さばいた袱紗の手前の角、向こう側の縁を

向こうの角で手前の縁を

こ の字で清める

その時 脇の下の卵を忘れない

左手はお棗を横からもち、指先は揃える

おなつめから話すときは余韻を残してお棗のふた一個分余韻を残してから握り込む

 

茶杓は 先端を少し傾けて、手もとと同じ高さに揃える

手前から茶杓の先に 一回

先から手前に戻るときに側面を清めて

竹節まで側面を清め、竹節から先端に 二回

そのまま手許まで戻し、手許から竹節まで、節から先端まで 三回

清める

 

茶筅通しは

コツンが難しかったなぁ。

お茶碗割れちゃいそうにくらい大きめな音が出て焦った

 

そんな感じです

次回は6月頭ごろです

お茶をはじめました2

お稽古にいってきました!!

前回のお稽古から、準備したもの
フクサ
フクサばさみ
センス
茶巾袋
懐紙

あと、お稽古エプロンはAmazonで注文済み
コブクサ お茶の器を持つときに使うはで目な布はもう少しお稽古がすすんだら準備することに


初稽古
歩き方、お辞儀の仕方
薄茶の頂き方
ふくさの裁きかた

を教えていただきました
畳の匂い お庭の匂い お抹茶の匂い
普段、触れることのない匂いに触れられてとても贅沢な気持ちになります

次回のお稽古は5月中頃です

4月は雑用が多い、そんな時こそ同期とごはん。

f:id:kybabm:20170419001728p:plain
4月はやる事がいっぱい
日に日に積み重なる仕事にイライラも積もっています

そんな中、大学の同期とごはんに行って来ました

本日は新宿集合


今回お邪魔したのは、新宿南口にある
RoseMary' s Tokyo
f:id:kybabm:20170419001610j:plain

予約でお邪魔したら奥の席に案内してもらいました
お店の雰囲気がとてもお洒落
ホームページからもお店の様子がよく伝わります
南口すぐ、場所も分かりやすい・・・?私は入口わからずぐるぐるしましたが。
コースも3500円からあるし、アラカルトも美味しかったです。
ワインもボトル3000~と、思っていたよりもお手頃の価格からあり素敵

オススメします

http://rosemarystyo.com/



何でもない毎日を記念日に。

お茶を始めました

お茶を始めました

 

f:id:kybabm:20170416213428j:plain

同じ職場の友人がもうすぐ結婚して今の職場を辞めます。

「結婚前にもう少し、女子力あげなさい」と母親に言われたらしく、それっぽい習い事を探していたところ、茶道に出会いましたので便乗してみた。

 

事前に問い合わせたところ、私服に手ぶらでとりあえずokとのこと。

でも私服で行くにしても、正坐だとパンツは辛そう。ってことでひざ下丈のスカートで行きました。これは正解だった。

 

お邪魔したら着物姿の女性が二人いらして、見学の者です、と自己紹介して中へ通されました。

やっぱりお稽古はお着物なの…?だったら無理だよ。着物着れないよ…オロオロ。

先生は作務衣姿でしたし、これは無理なのでは…と思っていたら、私服の人が登場。

そのあとはみなさん私服で登場。結局13人くらいいらして、着物は5人くらいだったかな。

 

お稽古の内容は、まずは濃茶(こいちゃん)。そして薄茶(うすちゃ)。花月(かげつ)を2セット。そのあとは何回か薄茶を頂きました。私たちは大体見学してて、薄茶を2回頂きました。

字だけ羅列するとなんのことか全くわからないですね。

まず茶道で出てくる一般的なイメージのお茶は薄茶。

薄茶の3倍くらい?の量で作るトロンっとしたお茶が濃茶。

花月は作動の修業の一つで、五人を一組として、札を用いて誰がお茶を立てて、お茶をいただくのかを決めるゲームのこと。「花」はお茶を立てて、「月」はお茶を頂く。それ以外は1、2、3の数字が書いて有るみたい。

 

お茶の内容については追々書いて行こうと思います。

 

初めてのお茶のお稽古ですごく勉強になったのが、やはり礼儀作法。

みなさん教室にいらっしゃると 「よろしくお願いいたします」と、扇子を前に置いてご挨拶。

 

扇子・・・?

 

茶道で扇子なんて使うの。

見ていると、15センチほどの扇子をみなさんお持ちでした。

次回から正式に入門しますが、持ち物の事を聞いたら「ふくさとか、みんな2枚持ってるから初めは借りたりしてくださいね!でも扇子はあったほうがいいかしら。」

扇子ってそんなに大事なの??

どうやらご挨拶するときには必要なようです。多分、お茶そのものよりもお稽古ごととして扇子は大事な物なのかも。

 

そんなわけで、月に2回程度の間隔でお茶を習うことにしました。

徒然更新します。

 

 

なんでもない毎日を特別な日に。

Happy Un BirthdayをUn Happy Birthday と言ってしまう私です。